社会復帰を目指すあなたへ リハビリセンターオアシス Rehabilitation Center Oasis
自費診療とは
診療には保険診療と自費診療があります。
保険診療では患者様が負担するのは治療費の1~3割で残りは国や自治体が負担しています。
自費診療では治療費の全額を患者様が負担するものになります。
医療保険によるリハビリ
発症、手術、急性増悪又は最初の診断日から150~180日以内と短期間で退院となります。
介護保険によるリハビリ
介護保険の認定を受けられている方を対象にリハビリを実施。主に身体・生活機能・日常生活動作の改善・維持が目的です。
自費診療によるリハビリ
医療保険・介護保険に該当しないリハビリを受けたい方、あるいは今よりも多くのリハビリを受け社会復帰したい方向けに行っています。
保険内リハビリの15倍のリハビリ量
保険診療では20分の制限があるあるリハビリですが、自費リハビリはもっと結果を、もっと効果を出したい方のための特化型プログラムです。保険診療の倍以上の時間を使い、おひとりおひとり異なる課題や目標に合わせてオーダーメイドのリハビリを丁寧に効果的にリハビリ専門スタッフがあなたのために徹底的にサポートを行います。
自主トレーニング指導
個別リハビリのみならず、ご自宅で行える自主トレーニングの方法も丁寧に指導していきます。
リハビリのプロによるマンツーマンリハビリ
完全個別制でリハビリ時間を長く設けることにより、身体状況や動作能力等を細かく把握することができます。お一人おひとりの目標達成に向け、何が必要かをフィードバックし、適切なプログラムのご提案が可能となります。
こんな方のための治療です
- 自立した生活を
送りたい - 復職を
目指したい - 趣味の再開や生活を
充実させたい - リハビリの機会を
増やしたい - 後遺症の改善を
あきらめたくない - リハビリで思うような
効果が得られない
適応疾患
- 脳梗塞
- 脳出血
- くも膜下出血
- その他脳血管障害後遺症
- パーキンソン病
- アルツハイマー病
- 筋ジストロフィー
- 脊髄損傷
- 末梢神経麻痺
- 多系統萎縮症
- 変形性関節症
- 廃用症候群
リハビリセンターオアシスのリハビリが
選ばれる3つの理由
柔軟なサポート体制
専門スタッフがマンツーマンで丁寧に徹底的にサポートを行います。また低価格なサポートもご用意しており、柔軟な対応が可能です。
世界にひとつオーダーメイド
おひとりおひとり異なる課題や目標に合わせて介護保険リハビリの6~8倍の量と質のリハビリプログラムを医師がオーダーメイド。
医学的な知識と経験
国家資格者である整形・脳卒中疾患の専門家が正しい姿勢の維持の仕方や、身体の動かし方を思い出させるリハビリを行います。
リハビリプログラム(一部)の紹介
股関節可動域訓練
体重移動訓練
腰部トラクション
肩甲骨のモビライゼーション
ジムボール
姿勢制御トレーニング
手技リハビリ
ポールウォーキング
自重スクワット
リハビリ時間は、1回150分間かけてみっちり行います。リハビリはその量が改善のためには非常に重要と言われています。最低週2回の頻度でリハビリしていただくことにより、効果を高めるとともにリハビリ効果の維持を図っていきます。また、自宅で実施可能な自宅リハビリまで徹底的にサポートすることで、本格的な改善のために必要なリハビリ量を確保します。
自費パーソナルリハビリ開始までの流れ
-
STEP1
問診表記入
-
STEP2
問診
-
STEP3
カウンセリング
プログラム作成 -
STEP4
リハビリ
スタート -
STEP5
通院
1日のスケジュール例
スケジュール例(13:00開始の場合)
- 13:00
スタート 健康確認(バイタルチェック)
- 13:15
ウォーミングアップトレーニング、ストレッチ運動
- 13:45
休憩
- 14:00
個別トレーニング
- 14:30
休憩
- 14:45
個別トレーニング
- 15:15
カウンセリング
- 15:30
終了
料金プラン
60日間有効パック
全16回・60日間・週2回330,000円(税込)
体験プログラム
施設リハビリ体験
専門トレーナーによる施術5,000円(税込)
カウンセリング
リハビリ計画ご提案3回 1回30分
10,000円(税込)
リハビリ専門スタッフ資格紹介
柔道整復師
「ほねつぎ」として知られる国家資格です。病院勤務をはじめ、スポーツ分野でのトレーナーや介護福祉分野で機能訓練指導員として活躍しています。解剖学、生理学、運動学、病理学、衛生学などの基礎科目と柔道整復理論、柔道整復実技、リハビリテーション学などの臨床科目を履修しています。
機能訓練指導員
介護施設等を中心に利用者それぞれの心や身体の状態に合わせた機能訓練のプランを立てて実施する、リハビリテーション分野の職種です。介護保険法で定められた職種で、機能訓練指導員になるためには看護師・准看護師職員、理学療法士、言語聴覚士、柔道整復師などの資格が必要となります。
よくある質問
- 自分の症状でも改善するのでしょうか?
- まずは一度当院にご相談ください。
病気やケガなど、さまざまな理由によって低下した運動機能を回復させるため、欠かせないものと言えばリハビリテーションです。
めざすゴールはそれぞれ。患者一人ひとりのゴールを的確に見定めサポートいたします。 - 脳の損傷部位によってリハビリの対象になりませんか?
- まずは一度当院にご相談ください。
神経機能の回復のメカニズムはまだ良く分かっていないことも多いのですが、少なくとも早期にリハビリテーションを開始すると、機能予後は格段に良くなることが分かっています。リハビリテーションは体の運動機能の回復だけでなく、心理的・社会的な回復も意味しています。一人ひとりの障害・程度に応じたリハビリテーションを行うことで、その人がもともと行っていた日常生活にスムーズに戻れるようにしていくことが重要です。また、リハビリテーションは本人だけでなく、家族や友人などの周りのサポートや理解も重要なポイントとなってきます。 - 寝たきりで、発症から数年以上経過しているのですが、改善は見込めますか?
- まずは一度当院にご相談ください。
病気やケガの症状が安定しても寝たきり状態の期間が長くなると「廃用症候群」が起きやすくなります。著しい筋力低下が起き、後の生活に大きな影響を及ぼしやすいと考えられます。
そのため、寝たきりにならないことはもちろん、ベッドの上にいる間も筋力低下を最小限に抑える工夫が大切になります。
目標のための『第三の選択肢』
現在、リハビリ難民としてリハビリを受けられない方が増えています。
保険の制限によって、満足いくリハビリが受けられていません。
リハビリセンターオアシスでは『第三の選択肢』として自費リハビリテーションを提供しています。